遊び方を教える時って、まずは、ママがやって見せる…
というのは、どこのご家庭でも同じですよね。
ただ、どんなコトでも“苦手意識”をもってしまった子は、
その苦手なことを自ら進んでやろうとしなくなります。
一度“苦手”と思わせてしまったことは、取り返しがつかない!と言っても過言ではないほど、とても恐ろしいことです。
幼稚園のお遊戯のように、初めてみんなで踊りを踊る時や、
みんなの前に出て何かをやる時・先生に指示を出された時…
などをイヤがる子の、大体の理由が
“失敗の恐れ”です。
恥ずかしいのがイヤなのか、怒られる!と思ってイヤがるのか、
出来ないところを見られたくないプライドからなのか、
根っこの理由は様々です。
ですから、知育関係に取り組む際には特に注意しなければ
なりません。
これは、私が子ども達に指導する際に実践していたことです。
きっと、もっと色んな方法があるかと思いますが、
参考にして頂ければと思います。
まず最初に、お子チャマにやりかたを教える時はやはり
お手本が必要です。 ママが先にやって見せますよね。
初めに気を付けなければならないことは、『ママが教えている』
という雰囲気をゼッタイにつくらないこと。
それは、
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『やらされている』という雰囲気にしてしまうから。。
★ココでのポイント★ ママが初めてお手本を見せる時は、
「ヤッタ〜!できたぁ〜!!」と、上手に出来たところを
見せます。 「あ、こうやってやるんだ〜」などと、ママも
お子チャマと同じく『どうやって遊ぶのか知らない』という
設定にするのです。
お子チャマの様子を見ながら、所々で失敗してみせます。
「あれ? おかしいなぁ。どうやってやるんだ?」
と、“
本気で”芝居するのです。
余談ですが、私が、その芝居を実際にやっていると、
ママや他の先生たちが「先生!こうよ!!」と、
大声で入ってきて、授業が中断することがありました。
いやいや、芝居なんですけど…(-_-|||)
お子チャマと一緒に考えるのです。「あ、間違えちゃった…」とか
言いながらやって見せると、かなり食いついてきますよ。
「困ってるママを助けたい」
「ママの悩みを解決なきゃ」 中には、
「ママ、しょうがないなぁ〜」 なーんて思う子も?!
そうすると、お子チャマの『やらされてる感』が軽減します。
もし、お子チャマが失敗したら、
「あれ? 違うねぇ。 こうやってやるのかなぁ? 違うなぁ…」
ママも同じように失敗しながら悩んで見せて、
それでもお子チャマが上手く出来なかったら、
「あ! 見てみて! こうやってやるんだぁ! なーんだぁ」
と、さりげなく出来たところを見せて、感覚をつかませます。
(↑結局出来るのはママの方なので、『ダメなママ』のレッテルは
貼られません。自分が出来ることで、褒められる・頼られる、
そして、自分の存在価値が上がることを喜びます。)
『出来なかった』『失敗した』ことをつっついてしまうと、
「あ、今、自分は失敗したんだ」という“
悪い気付き”を得て、
その瞬間に自信喪失になり、“
意欲の芽”をポキッと折ることに
なってしまいます。。
ですから、
トイレトレーニングも同じことなんですね。
『叱ってはいけない』と言われている理由はソレなんです。
この感覚が理解できると、『叱ってはいけないところ』と、
『叱るべきところ』の判断がしやすくなると思います。
叱ることでお子チャマの自信を奪うかどうか…が見極めです。
この時期に【
達成感】を沢山与えてあげると、意欲的な子・
自主性のある子に育ちます。
子どもって、自信がないことはなかなか進んでやろうとしません。
『自分は子どもだから出来ない』『失敗した後イヤな思いをする』
『分からないことはやりたくない』『出来なかったら恥ずかしい』
ママが一生懸命教えようとしても、「ママがやって」と
言われたり‥‥。
お子チャマは頑固です。そうなる前に、
“失敗してもいいんだ”
という雰囲気をつくってあげましょう。

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