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TOP > ■りん子『日常からの学び』> 【日記】都会で見かけた親子
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2007-10-22 (Mon)
今、ワタシが通勤しているところは、本っ当に『オフィス街』って感じでキレイな高級高層ビルばかりが立ち並び、会社員しか見かけないような場所。
ビルの地下に下りると、そのまま地下鉄の改札につながっていて、そんなある意味殺風景な場所で2才くらいのチビッコが歩いているのは、なんか新鮮な感じだった。 男の子だったので、きっと、電車に興味のある時期でしょう。ママと手をつなぎ、電車について語りながら自動改札を出ようと歩いてきた。 その子の手には切符が握られていて、自動改札の通過は彼に託されていた。 小さな手が、切符を差し込んだ。 切符が吸い込まれたと同時に、小さな扉が開き、改札の外に出る。 その子は不思議そうな顔をしながら、 「ねぇ、ねぇ、切符が出てこないよ〜〜。」 自動改札を振り返りながら、疑問を投げかける。 彼の疑問にママは、 「うん。 ココで終わりだから。」 と答えるが、コレでは子どもの疑問が解決するハズはない。 「なんでぇ〜!?」 (←不思議だし、困ったような言いかた…) そんな純粋な反応が可愛らしくて、駅員さんが思わずププッとふき出した。 そしてママは、こう付け加えた。 「ママは、ここの駅までの切符を買ったの。 電車に乗るの、ココで終わりだからよ。」 と、乗り換えをしないことを説明。 すると、 「ふ〜ん。 そっか。」 と理解して、納得出来たことに満足した様子(≧ー≦) 職業病なのかこういった光景を見ると、本っ当に嬉しいし安心する。 「こんな小さい子に言っても分かりっこない」って思ってしまいがちだが、変にごまかしたり、曖昧にしたり、「いいの!」とか「終わりだから!」とか無理に納得を強要することなく、しっかりと説明してあげてエライなぁ〜と思った。 聞いても教えてもらえない…と悟ってしまった子は、質問することをやめてしまいます。=学習意欲の減退。 今、脳がつくられている時期。シナプスの形成にも影響を及ぼすので、その場しのぎの適当な答えではなく、“正しいこと”を教えてあげなければならない。 (シナプス=情報を電気信号のような形で伝達する、脳内の回路。 刺激が少ないと、シナプスの数も減少する。 ココロの豊かな子は、シナプスの数がめちゃくちゃ多く、その脳をもって、将来を生きていくことになる。) そのママさん、子ども扱いしたりせずに、子どもに分かりやすい言葉で説明してあげてたことに感動!とっても上手な言い聞かせだった。 言葉が達者な子だなぁ… と思って見てたけど、その理由が分かった気がして、この子の【環境】の表れなんだと感じた。 その母・子のやりとり、もうしばらく見ていたかったなぁ〜〜( ̄ー ̄) |
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